不登校対応チェックリスト
下記チェックリストに○か×で答え、○の数を数えてください
□「うちの子は何でも話してくれるから、
重要な秘密はないだろう」と思う
□「不登校対応は難しい」と思う
□「笑顔で声をかけること」は不登校対応上、まずいと思う
□法律や医学で判断すべきことでも、
できるだけ親が解決したほうがいい
□子供が学校に行ったら喜んだほうがいい
□子供の感情を直接変えてあげることも
親の大切な役目だ
□学校に行かない理由は、
はっきりと分かるまで聴いたほうがいい
□「学校に行かないと○○するよ」と厳しく言うことも必要だ
□子供が犯罪に手を染めても、厳しく叱ってはダメ
□表情・身振り手振り・声のトーンなどよりも、
どんな言葉をかけるかが重要だ
□「聴く」ということは簡単。
だから、どんな親でもすぐにできる
□親の感情はコントロールできないものだから、
変えようとする必要は無い
□「救おう」という気持ちが、不登校対応で最も大事だ
□子供との会話で沈黙が訪れたら、
できるだけ明るい話をしてあげたほうがいい
□不登校対応では、
善意なら、たいていのことは上手くいく
□不登校対応上、良いと思うことは
迷わずどんどんやったほうがいい
□子供が興味を持たない話はしても無駄なので、
興味のある話だけをしてあげる
□「良くなりたくない」と思っている子供はいない
□親子間の口論は親一人じゃなくせないものなので、
子供が成長するまで待つ
□不登校の子供を持つ親御さんは、みんな苦しんでいる
□親が子供の気持ちに共感していると、
少しずつ甘えが出てくる
□子供と同じ気持ちになるように心がければ、
子供が言葉に出さないことを感じ取れるようになる
□どんな場合でも、してはいけないことに関しては
「~してはいけない」とはっきり禁止すべきだ
□間隔を置くと不登校対応の効果は落ちるので、
集中的に行なったほうがいい
上記チェックリストの正解はすべて×。
○が多かった方は要注意です。
正解が×の理由は、次のページに書きました。
1つでも○があった方は次ページを読んで
正しい不登校対応のしかたを身につけてください。
⇒ 正解が×の理由は、こちら